結婚できない〇〇すぎる女性ほぼ100％が当てはまるポイント【結婚相談所】

GOEN コンシェルジュ

初対面の男性に対して警戒心が強すぎると結婚に至る可能性が低くなります。ある程度オープンな態度を心がけ、自分から積極的に話題を提供することで良い印象を与えましょうね。結婚相談所の男性は身元が明らかなので、身を守る必要はありますが過剰な警戒は避けましょう。男性が送迎の提案など、良かれと思って行動していることが多いので、うまくかわす方法を事前に用意しておくと良いでしょう。細かいことを全て完璧にしようとせず、大まかな枠組みを決めた上で、結婚後に一つひとつ解決していく姿勢も大切ですね。参考にしてみてください。

本日は〇〇すぎる女性は、結婚できませんよというテーマで記事を書いていきます。私は結婚相談所の中の人として10年以上になるのですが、いろんな会員様の婚活を今まで近くで見てきました。その中で、これに当てはまってる女性は99%の確率で結婚を決めることができていません。そして、恐ろしいことにこの99%に当てはまる婚活女性がものすごく多いんですよね。反対に、これに該当しない女性というのはいとも簡単に男性と結婚を決めて行きます。今回は、1年以上婚活をしてお見合いを繰り返しているのに、結婚できていない女性に向けての改善策提案となります。もしあなたが1年以上真面目にコツコツ婚活を継続しているのに、結婚に至っていないのであればこれが原因と言えます。そして、この記事を最後までご覧いただければ、あなたが真面目に婚活をしているのに結婚できていない原因を知ることが可能になりますので、ぜひ最後までご覧ください。

まず、短期間で結婚を決めることができる女性はどんなタイプかと言うと、オープンインドの女性ですね。このオープンというのは、例えば男性と初めて会った瞬間からその男性を笑顔で迎えいれて、そして男性の話を楽しそうに聞いて、よく笑う女性です。そして、自己開示の上手い女性になります。こういう女性って比較的短時間で婚活を終えているんです。なぜなら、お見合いをしたほぼ全員からまた会いたいですと返事をもらうことができるので、自分が拒否しなければ男性と友達としての交際がスタートします。このように、オープンマインドの女性は男性から好意を持たれることが非常に多いため、デート回数が増えるほど、男性も彼女の魅力に気づいてどんどん惹かれていくんですね。結果、デートをした男性の半数以上から結婚前提のお付き合いを申し込まれます。

こんなこと書くと信じられないっていう風に感じる女性が多いと思うんですが、そんなモテモテの女性も婚活界隈には実際に存在するんです。ただ、実在すると言ってもそんな女性は本当に一握りの存在になります。私も10年ほど結婚相談所に所属しているんですが、私の知っている会員様の中でもたった一人なんです。その彼女っていうのは、一か月に10人の男性とお見合いを決めて、お見合いしたその10人の男性の中全員から、また会いたいですと返事をもらって全員とデートに繋がりました。そして一度デートして、彼女から3人の男性を断って、そして残り7人の男性と2回目のデートに突入しました。その中の選ばれし3名の男性と、次3回目デートに行って、4回、5回、6回とデート回数を順調に重ねていきました。そして、信じられないと思うんですが、その3名の男性からほぼ同時期に真剣交際ですね、結婚前提に僕とお付き合いしてくださいということで告白をされまして、その3人中1人の男性と彼女は真剣交際をスタートさせました。交際1か月後にはお互いの両親への挨拶も済ませて、婚約をして成婚退会されていきました。こちらの方は、活動を始めてわずか3か月の出来事になります。

うまくいっていない方からすると嘘のような話に聞こえるんですが、これは本当に実話になります。会った瞬間に笑顔であいさつされれば、誰だって嫌な気持ちにはならないですし、初めて会った自分に対してオープンに接っしてくれれば、自分のことを信用してくれているんだなこの人はという風に感じますよね。そのため、男性から初めてこの女性と会った気がしませんでしたとかね、すごく彼女と楽しくお話ができましたっていう風に良い印象を持ってもらうことができます。それに対して、婚活がいつまでたってもうまくいっていない女性というのは、この真逆のことをしてしまってるんですよね。真逆の事ってどういうことかって言うと、例えば男性と会った瞬間笑ってないとか、警戒心が強いあまり自分のことを男性に話そうとしないとか、この二つを見事お見合いで実行できている女性って、男性からもものすごい壁を感じたとか、別に僕は何もしようとしていないのに警戒心をもたれてるように感じましたっていうことで、良い印象を男性から持ってもらうことが出来ず、デートにさえつながらないという女性もたくさんいます。

確かに女性は、自分の身は自分で守らないといけないので、個人情報にあたるものについては初対面の男性に安易に教えない方がいいです。ただ、何を聞いても答えを濁しては、もうそもそも会話になんないし男性も困っちゃいますよね。さすがに家の住所とか最寄り駅とかね会社名は教えない方がもちろん良いですが、生まれ育った場所とか兄弟は何人いるとか、その兄弟は今どんな仕事をしているとか、自分は今こういう仕事をしてるとかね、そのぐらいはオープンにしてもいいんじゃないかなと思います。

自己開示のうまい女性は、個人情報特定されるような内容は伝えずに、その代わり自分から私は兄弟が何人いて、今その兄弟がどんな仕事をして、どこに住んでいるんですよとか、そういうことを男性から聞かれる前に自分から伝えてるんです。そうすると、大した情報でないとしても男性は彼女から積極的にプライベートなことを教えてもらえたっていう錯覚に陥るんですね。男性から聞かれて渋々答えるのと、自分から彼へ積極的に伝えるのとでは、彼に伝わる内容自体は同じだったとしても彼が受け取る印象って180度変わりますからね。何度もお見合いしてる方であれば、毎回おそらく同じ質問を男性からされるじゃないですか。それならいっそうのこと、その質問されて自分が答えていた内容というものを自分からガンガン彼に伝えて行ったらいいんです。それだけで男性は、この方積極的な女性だなあとか、オープンな女性だなと思ってくれるようになります。警戒心が強いっていうのは、決して悪いことじゃないんですが、悪いことではなくて、自分の身を守るには必要な動物的本能だと思うんですが、それが邪魔をしてね結婚ができなければお金を出して婚活をしてる意味がなくなりますので、まずは自己開示をしている風を装うように男性からどうせ聞かれるっていう事は、自分から最初にオープンしてどんどん話していくようにしましょう。

そして、婚活をする場所は結婚相談所にしましょうね。婚活アプリとか婚活パーティーとかね、素性のわからない男性とか、身体目的の男性が多く潜んでいる場所に身を置いて婚活をしてしまうと、警戒心を強めざるを得なくなるじゃないですか。例えばね、彼の名前は本名なのかとか、偽名なのかっていう風なところから始まって、彼の仕事、年収は本当なのか、独身は本当なのかとかね、土日は連絡が彼からなかなか帰ってこないけど、まさか既婚者じゃないよねとか、本当に初歩的なところから警戒していかないといけないっていうのは正直非効率だと思いますし、精神的にも疲れちゃうじゃないですか。

その点、結婚相談所であれば独身証明書はもちろんのこと、住民票とかね源泉徴収票とか卒業証明書類をなどの書類を提出している人だけが集まってる場所になるので、その部分で嘘をついてる人はいなくなります。そうすると、この人は既婚者なのかとか、年収嘘ついてないかかしらっていう風に、疑いの部分がそこの部分だけでも晴れるじゃないですか。そうすることで、格段に婚活がやりやすくなりますよね。人っていうのは匿名性が高ければ高いほど、嘘をついたりとか暴言吐くことにも抵抗がなくなるのですが、自分の身元を知られていると嘘をついたり暴言を吐くことがなくなるんですよね。

これはもうSNSを見ていただければ明らかじゃないですか。会社ではいい子ちゃんしてる女性が裏垢で暴言吐きまくってるなんてこともよくありますよね。それに比べてあなたが普段接している人って、あなたに対して面と向かって暴言吐いたりとか悪口言ってくる人はいないでしょ。それぐらい自分の個人情報を知られているのと、知られていないとでは相手に対する振る舞い方が変わるっていうことなんです。

婚活アプリや婚活パーティーっていうのは匿名性が高いっていう風に言えますので、それは男性が身体目的とかね、既婚者を偽って独身っていう風にあなたを騙して交際をするっていうケースもありますので、そこの身元が明確な男性と会える場所っていうところに身を置いて、そして婚活をするっていうことが非常に大切になります。

そして、婚活をしていると男性からよく言われると思うんですが、男性が良かれと思ってあなたの家の近くまで車で送っていきますよーとか、最寄り駅まで送りますよっていう風に言ってくれる時があると思うんですよね。その時好かれる女性っていうのは非常にオープンだから、ありがとうございます助かりますっていうことで、そのまま車で送ってもらうとかね、これからそこのスーパーでお買い物して帰るのでここで大丈夫ですよ、ありがとうございますという風に言って、うまくかわしています。警戒心の強い女性は男性から送りますよと提案された時に、一気に顔がこわばったりとか信用していない人に送られるのなんて危ないし嫌だって言うことがね顔から出てしまってるんですよね。それを見た男性は良かれと思って言っただけで、深い意味はなかったんだけどなっていう風に、あなたとの距離をモロに感じちゃいます。車に乗りたくないとしても、そこでどううまくかわすことができるか？なんです。

1回目は、急に言われたからうまく交わせなかったとしても、次また同じことを提案された時はモテる女性のようにうまい断り方っていうものを準備しておく必要があるんです。結婚相談所の男性は、基本的に何か悪いことをしようと思ってあなたへ車の送迎を申し出てくるわけではありません。良かれと思って提案してくれているだけなので、警戒心マックスの表情と態度で拒否してしまうと、そこで関係は一気に終わってしまいます。だからこの辺りはうまく立ち回れるように、事前にそういったことを聞かれたとき用のリストっていうものを作っておくのもいいと思います。

そして、警戒心の強い女性は一歩踏み出す前に小さいことから大きいことまで頭で考えすぎてしまうため、結局一歩踏み出すことができずに終わってしまうっていうのがよくあります。いままで私が見てきた慎重派と呼ばれる女性は動きがとってもslowlyだったんですよ。10回以上デートをしているのに、まだ結婚をイメージすることができませんと言って男性からの告白を断ったりとか、真剣交際に進んでも住む場所や結婚後の仕事、親との相性、貯金やお金のこと、家事分担はどうする、子供のこととか、生命保険のこと、お互いの親の介護の事などなど、すべての問題をクリアにしてからじゃないと結婚はできないと、男性からのプロポーズを断った女性も見たことがあります。

すでに結婚している人って、結婚する前にそんな細かいことを全てクリアにして結婚した人ってほとんどいないんじゃないかなと思うんです。遠距離恋愛であれば住む場所とか、一緒に住むタイミングはきちんと話す必要はあるんですが、同じ地域に住んでいるならだいたいこの辺りに住みたいねって大まかな事を決めるぐらいでいいと思うんです。とりあえず彼と結婚するっていうそれだけを決めて、そこから細かい事を一つずつ彼と一緒に決めていけばいいじゃないですか。それなのに、結婚できない女性達は、この順番が逆なんです。結婚するにあたって、問題となりそうなものをこれでもかっていうぐらいリストアップして、まだ結婚すると決めてもない男性と一つずつそれについて話し合って、完璧にクリアしてその後で初めてその彼と結婚するかどうかを決めるっていうスタンスなので、結婚までの道のりがめちゃくちゃ長いんです。

結婚が決まってから話し合うならまだいいものの、結婚してくれるかどうかも分からない女性と結婚向けて細かいことを話し合うっていうのは、男性としては非常に非効率に感じてしまいますし、なんかその時って女性の方が立場的には上のようにも感じちゃいますよね。だから、とりあえず二人の気持ちが結婚に向かっているんだったら、全ての物事を前向きに捉えることができるんですが、問題点を全てクリアしたら結婚を考えるって言うのはなんだかモチベーションが男性的には上がらないと思います。

仕事も婚活も考え方自体は同じで、大まかな枠組みを決めたらあとは動きながら解決していくぐらいのスピード感がなきゃ、婚活は成功しないと思うんですよ。なぜなら、未来のことなんて誰にもわかんないし、今のその選択が正しいかどうかなんて数年後にならないとわかんないでしょ。だから、いま自分がしようとしているその選択が正しいのか正しくないのかをいま見極めようと思ったって無理ですからね。その答えは数年後にしかないからです。それなら、考え方を逆にして、自分がしたこの選択が正しいと思えるように、彼との結婚生活を楽しいものにしようと自分が努力すりゃいいんですよ。そうすれば、数年後彼と結婚してよかったねという風に思えます。

未来を良いものか悪いものにするのかは、一つ一つの選択はもちろんのこと、自分の心がけ次第でどうにでも変えられるって言う事を知っておいてください。結婚は勢いとタイミングって言うんですが、本当にその通りで頭で正解のない答えを探したところで、めちゃくちゃ無意味です。警戒心が強く慎重派な女性は、自分の身を守るという意味ではとっても素晴らしい防衛本能を持ち合わせていると思うんですが、婚活をする上では成婚の邪魔をしてしまうものになりかねませんので、今お伝えした男性からいつも聞かれている質問は自分からオープンにして先に応えるようにする、先に伝えるようにすること。そして、身元が確かな男性が揃ってる結婚相談所で婚活をすること。そして、送迎の提案をされた場合は、うまいかわし方を事前に考えておくこと、この3つを婚活に取り入れると今までと違った結果を出すことができるんじゃないかなと思います。ということでこのサイトでは結婚相談所の婚活で結婚できるノウハウを伝えしてるサイトになります。この記事がよければブックマーク登録とシェアをお願いします。ありがとうございました。

GOEN コンシェルジュ

婚活において、ある程度オープンな態度で男性を迎え入れ、自己開示を積極的に行いましょう。身元が確かな結婚相談所の男性との婚活がおすすめですよ。男性からの送迎の申し出など、良かれと思って行動している場合が多いので、うまくかわす方法を事前に用意しておきましょう！細かい問題点を全てその場でクリアする必要はありません。大まかな枠組みを決め、結婚後に一つひとつ解決していく柔軟な姿勢が大切ですね。過剰な警戒心は控え、前向きに物事を捉えることで、婚活が円滑に進むでしょう。応援しています！

編集後記

この記事では、婚活がうまくいかない女性の特徴として「警戒心が強すぎること」にフォーカスし、結婚相談所の現場で見てきた実例を交えながら、具体的な改善策を提示しました。多くの女性が「結婚したい」と思いながらも、その気持ちとは裏腹に、自ら壁を作ってしまい、結果的に男性とのご縁を遠ざけてしまっていることがよくあります。本記事が、そのような方々の気づきとなり、婚活を前進させるきっかけになれば幸いです。

なぜ「警戒心が強すぎる女性」は結婚しにくいのか？

婚活が成功しない女性の多くに共通するのが、男性に対して無意識のうちに距離を置いてしまうことです。もちろん、女性が自分の身を守るためにある程度の警戒心を持つのは当然のこと。しかし、必要以上に慎重になりすぎることで、せっかくのご縁を逃してしまうことも少なくありません。

特に、お見合いや初対面の場面で「男性を信用しない」という態度が伝わってしまうと、相手も居心地の悪さを感じてしまいます。実際に男性の意見を聞いてみると、「自分は何も怪しいことをしていないのに、最初から警戒されているようで残念だった」「何を聞いてもはぐらかされてしまい、会話が盛り上がらなかった」といった声が多く聞かれます。これは非常にもったいないことです。

「オープンマインドな女性」が婚活で成功しやすい理由

対照的に、短期間で婚活を成功させる女性たちは「オープンマインド」な傾向があります。初対面の男性にも自然に笑顔で接し、会話を楽しみ、適度な自己開示ができる女性は、男性からの印象が非常に良くなります。なぜなら、人は自分に心を開いてくれる人に対して、親しみを感じやすいからです。

また、自己開示を上手に行うことで、男性が「この女性とは話しやすい」「もっと知りたい」と思うようになります。もちろん、個人情報をすべてさらけ出す必要はありませんが、例えば「兄弟は何人いる」「趣味は何か」「どんな仕事をしているか」といった基本的な話題を自分から積極的に話すだけで、相手の警戒心を解くことができます。

「慎重すぎる婚活」が引き起こす弊害

慎重に物事を進めることは決して悪いことではありません。しかし、婚活においては「慎重すぎる」ことで、決断が遅れ、結果的に結婚のチャンスを逃してしまうケースが多く見られます。例えば、10回以上デートを重ねても「まだ結婚のイメージが湧かない」と迷ってしまったり、結婚を決める前にすべての条件をクリアにしようとしてしまう女性は、婚活が長引く傾向にあります。

実際に結婚した人たちの多くは、「すべてが完璧に整った状態で結婚を決めたわけではない」と話しています。結婚後にお互いの意見をすり合わせながら、協力して生活を築いていくものだからです。すべての条件を満たした「完璧な結婚」を求めるのではなく、「この人と一緒に歩んでいけるかどうか」というシンプルな視点で物事を判断することが大切です。

婚活を成功させるために意識すべき3つのポイント

記事内で紹介した通り、婚活を成功に導くためには、以下の3つのポイントが重要です。

自己開示を意識する
- 何も話さずにいると、相手も距離を感じてしまいます。聞かれる前に自分から適度に話すことで、男性に「親しみやすい」と思ってもらえます。
- ただし、住所や会社名などの個人情報は伏せるなど、安全面への配慮は忘れずに。
信頼できる婚活の場を選ぶ
- 結婚相談所では、独身証明書や収入証明書などを提出しているため、身元が明確な男性と出会うことができます。
- 婚活アプリや婚活パーティーでは、相手の身元が分からないことも多いため、慎重にならざるを得ず、結果として婚活が長引くこともあります。
柔軟な対応を心がける
- 例えば、男性が「車で送りますよ」と言ったときに、警戒心から過剰に拒否するのではなく、「じゃあ近くのコンビニまでお願いします」と柔らかくかわすなど、うまく対応できるように準備しておくことが大切です。