本日は女性から嫌われる2大フレーズという記事を書いていきます。ある女性から、こんな質問をされた時にどう答えるかによって、女性が不機嫌になってしまう恐れがありますので、ぜひこれは気をつけて頂きたいんです。
例えば、女性から「職場の上司が最近は仕事を押し付けてきて困ってるんだよね。それに休日は美容院にも行きたいし、エステにも行きたいと思ってるんだけど、友達から旅行にも誘われていて、これを断ったら嫌われそうで怖いんだよね。」こういった質問をされたとしてます。
そして、その後この男性がどんな風に答えたかと言うと、なるほど要するに今の君は仕事に不満を抱えていて、休日は自分のこともしたいけど、友達づきあいもあり大変だと、こんな風に言いたいんだね!というに答えました。
ここで質問なんですが、先ほどこの男性が答えた中に、女性から嫌われるフレーズが1つ入り込んでいました。それは何かお分かりでしょうか?
これが分かった男性は、特に問題ないのですが、何が問題だったの?そんな嫌われるフレーズ入ってた?と、わからない方はもしかしたら日頃からこれは当たり前のように使っているかもしれないのでご注意頂きたいんです。
正解は、「要するに」という部分です。要するに、あともう1つのフレーズは何かと言うと、女性から最も嫌われる2大フレーズ、それは要するにというのと、あと「つまり」という言葉です。
この2つの言葉というのは、話がバラバラのものを筋道立てて整理してまとめる言葉だからなんです。また男性も悪気があってこういう言葉を使っているのではなくって、女性の質問をまとめて分かりやすくしてあげようと、良かれと思って要するにとか、つまりこういうことなんだね?と言ってくれるんです。
ただ、女性の心理としては、男性に要するにとか、つまり!という言葉を使われると、今私が話したことが分かりにくかったんだろうなとか、支離滅裂だったからわざわざまとめて言い返されたんだろうなということで、気持ちの良い言葉では決してないんです。
ですから、仕事ではない限り、女性との会話というのは、別に筋道立てて話さなくてもいいですし、最後の最後にきれいにまとめる必要はないということなんです。
女性といろんな話をして、結局何で今この話に行き着いたんだろうと、そのぐらい話が飛び飛びの方が、女性と結果的には話が盛り上がってたという証拠になりますので、ぜひあなたも今後出会った女性との会話は、きれいにまとめるのではなくて、飛び飛びの場合でいいので色んなお話をして、結果的にあぁ楽しかったね!と言い合えるような会話であればOKですので、つまりとか、要するにという言葉は、女性との会話では使わないようにご注意頂ければなと思います。
ぜひ参考にされてください。ありがとうございました。