こんな人は結婚相談所もお手上げ!結婚相談所に嫌われる人5つの特徴

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今回の記事では、結婚相談所が嫌われる人の特徴について詳細に解説しています。婚活をする際には、自身の行動や態度が相手や相談所側にどのような印象を与えるかを意識することが重要ですよ。また、優柔不断や喧嘩腰、お金や時間の言い訳をすることで、婚活の成功を阻害してしまう可能性もあります。自己の行動や態度を振り返り、相手や相談所とのコミュニケーションを大切にすることが、より効果的な婚活を進める秘訣と言えるでしょう。参考にしてみてください。

結婚相談所もお手上げ、あなたは独身を貫いてください

本日は、こんな人は結婚相談所もお手上げ、独身を貫いてくださいという記事を書いていきます。

お金を払えば結婚相談所に登録できると考えている人がまだまだ多いのではないでしょうか。確かに、経営難の結婚相談所やノルマのあるところは誰彼構わず入会させる傾向が強いです。ただ、まともに運営している結婚相談所ほど会員を選んでいます。なぜなら、トラブルメーカーを誤って入会させてしまうと自社の名前に傷がついてしまいますし、いただいている費用以上の労力がかかって割に合わないからです。一通り経験している結婚相談所は、会員を増やしたい気持ちより、こんな人を入会させてしまうと面倒だし手間がかかるということを知っているので、簡単には入会させないことがあります。

もちろん、最初は婚活サービスとしては様々なサービスがあるので、その中から結婚相談所を選んでもらう必要はあるんですけど、選んでもらった後、次はこの結婚相談所側が会員の資格があるかどうかを選ぶ場合になります。会員を増やしたい気持ちももちろんあるんですけど、それ以上にトラブルメーカーを入会させたくない気持ちの方が強いんです。

まず、どの結婚相談所も入会時には必要な項目に対してまず審査をさせていただきます。そして何度かやり取りをして、そのレスポンスの速さや発言内容を確認して、的に判断をさせてもらっています。優先すべきは目の前の利益や会員数ではなく、将来的な損失の有無なんですよね。入会前に少しでもその傾向にあると判断した場合、本当に泣く泣くお断りしています。もしくは、他の結婚相談所さんをご紹介しているケースもあります。

今回はいくらお金を積んでも結婚相談所に入会させてもらえない人の特徴と、運よく入会できたけどあんまり歓迎されない人の特徴を合わせて5つご紹介していきたいと思います。

結婚相談所に嫌われる人の特徴その1:優柔不断

入会しますと決めて入会手続きにも入っているのに、急に「やっぱりちょっと待ってもらえますか?」と言ってきたり、ネットで婚活のことを調べていると「そんな簡単なものじゃないと知りました。自分にはまだその覚悟が足りない気がして、ちょっと迷ってます」と言い始める方がいます。もちろん、入会申し込みをする前であれば問題ないんですが、自分で入会申し込みをして、相談所側が動き出している段階で、先ほどのようなことを言われると正直、がっかりしてしまいます。無理にこちらが営業したわけでも勧誘したわけでもなく、自ら入会を申し込みしてそれを受けて、相談所側が動いているにもかかわらず、迷ってるとかちょっと待ってほしいというのは自分からね好きですって告白してOk返事をお相手からもらった後で、「いや、やっぱりちょっと待ってもらえますか、迷ってきました」と言ってるようなもんなんですよね。はっきり言って、結構失礼なことじゃないですか。こうした優柔不断な人、1回やるって決めたのに、その後意見を180度変えちゃう人は、婚活をしても危険性があります。だから、この時点で相談所側もね、「いや、待てよ、この人本当に入会させて大丈夫なの?」って考えちゃうんですよ。結局、この勢いとタイミングを失った人は、結婚相談所に入会できず、数ヶ月後にやっぱり婚活したくなり、同じ相談所に再申し込みをするものの、前回のことがあるので、丁重にお断りされてしまうという結末が待っています。結局、人対人なので、自己中な言動をしてしまったり、相手に配慮しない言動をしている人は信用がなくなり、信用できない人を会員にすることはありません。自分の言動に責任を持ってほしいなと思います。人の性格は簡単に変わらないということを私は知っております。この動画を見ている方は、自分勝手な言動をして自分の首を絞らないように、十分にお気を付けください。

結婚相談所に嫌われる人の特徴その2:相談ばかりしてくる

入会前に問い合わせを何度もしてくる人は、結婚相談所から警戒されてしまいます。なぜなら、一般的な常識を兼ね備えている人だったらしないことだからです。普通は相談したいことはまとめて質問するので、1往復で終わるんです。相談したいことをまとめて質問すれば、まとめて回答が届くので当然1往復で終わりますよね。反対に警戒される人は、一つの問い合わせで1つの質問しかしてこない。この一問一答形式でメール等で送ってくるため、例えば3つ質問があったら3つに分けてラリーが行われるので、非常に非効率です。そして、それを指摘すると逆ギレするような人は、即アウトとなってしまいます。気が短い人は、婚活中にお相手を傷つけるようなことを突発的に言ってしまう傾向があるので、入会をご遠慮いただいております。会話が通じない人や気が短い人は、おそらく日常生活にも支障をきたしている可能性があるので、婚活をする前にそのあたりを改善することが先決だと感じます。

結婚相談所に嫌われる人の特徴その3:最初から喧嘩腰

過去に結婚相談所で嫌な経験があったのかもしれませんが、なぜか最初から喧嘩腰の人がいます。もう騙されないぞっていう目でこちらを見つめてきて、細かい質問を大量にされます。もちろん、こちらもやましいことはないので、全てに回答できるんですけど、最初からこう喧嘩腰で来られるとさすがにちょっと辛いものがありますよね。しかも、話を聞きたいって希望されたからその時間を設けているのに、最初から疑いの目を向けられてしまうといい気持ちにはなりません。相手の気持ちがわかる人って、いくらそう思っていたとしても、そういう態度には出さないじゃないですか。大人な対応で聞きたいことを聞き、納得したら入会するし、しなかったら入会しない、っていう選択を取ればいいだけなので、わざわざねにらみつけたりとか、警戒する姿勢を見せる必要はありません。そういう人たちは、よく言えば、分かりやすい人なのかもしれないんですが、少し視野が狭くて相手を決めつける傾向にあるので、婚活をするとお相手に対しても勝手にこの人はこうだって決めつけて自爆してしまうことが予想されます。制御が効くんだったらいいんですけど、制御不能と判断した場合は、こちらもお手上げなので入会をご遠慮いただくこととなります。

結婚相談所に嫌われる人の特徴その4:お金がないという言い訳

入会したいけどお金がありません、という人もまた嫌われてしまいます。現在、結婚相談所で活動している人はお金が有り余っているから婚活しているのでしょうか?おそらく違いますよね。お金があるから婚活をするとか、ないからしない、ということではなくて、お金を払う価値があると思ったから婚活にお金をかけているというだけだと思うんですよね。お金がないを言い訳にしている人とやり取りをしても、こちらから提案できることはないので、話が前に進みません。じゃあ、あなただけ無料でサポートしますよ、なんてこともできませんので、お金がないって言われてしまうとどうすることもできないので、事実上お手上げ状態となってしまいます。そして、時間がないというのも同様ですね。みんながこう時間があり余ってて暇で死にそうだから暇つぶしに婚活をしているんでしょうか?違いますよね。みんな仕事をしていて、毎日忙しいんですよ。忙しいけど自分が決めた期限内で結婚したいから時間を作って婚活をしているだけです。時間が余っているからしてるんじゃないんですよ。それなのに忙しいからとか時間がないからを言い訳にして婚活を先延ばしにする人は、あーって思われておしまいです。

結婚相談所に嫌われる人の特徴その5:行動が遅い

入会するには独身証明書など必要な書類を揃える必要があります。通常、独身証明書は郵送でも1週間ほどで取り寄せが可能ですし、住民票も役所に行けばその場ですぐに発行してもらえます。それなのに書類揃えるだけで1ヶ月もかかる人は、婚活も1年以上かかるため、歓迎されにくい傾向にあります。なぜなら、取ろうと思えばすぐに取得できるものをいろんなことを言い訳にしてやらないので、婚活に対しても熱心じゃないということがわかりますよね。婚活に対して真剣でなければ、当然1年以内に結婚はできません。この人婚活が長期化する人だなって思われるので、当然ですが、こんな会員さんってあまり歓迎されないんですよ。私なら入会手続きだけで1ヶ月以上かかる人は、理由によってはお断りしちゃうかもしれません。もしくは今のように行動が遅ければ、婚活をスタートしても1年以内の結婚は難しいですよ、って伝えた上で本当にやる気があるのか、そこでちょっと1回再確認します。ノルマがあるような結婚相談所は、わざわざね入会したいっていう人を断ることはしないと思うんですが、健全な結婚相談所であればあるほど、自社の方向性にそぐわない人はねガンガンお断りしますからね。そのため、いつでも希望する結婚相談所に入れるというわけではありません。むしろ、最後の砦って思わずに入れる時に、入って真剣に婚活をするぐらいのスタンスが必要だと感じます。こういうことを言うと、なんだか偉そうだなって思うかもしれませんが、結婚相談所は弱い立場だっていうことも、知ってほしいんですよ。入会を希望されたから手続きしているのに、途中で一方的にキャンセルされると、契約日から5日以内だといくらねサービスを提供していたとしてもクーリングオフされると、問答無用で全額返金対応が法律で定められています。ですから、結婚相談所は、自社とそして自社の会員さんを守るために、新しく入会する方を厳しく審査する必要があります。健全な結婚相談所ほど、今後こういった傾向が強くなると思いますので、入りたい結婚相談所にいつでも入れるという考えを捨てた方が良いかもしれません。

今すぐ入会して結婚を考える必要はありませんが、人生の中で一度は結婚したいとお考えの方は、その他記事も参考にしてみてください。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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この記事では、結婚相談所に嫌われる人の特徴について詳しく解説しました。婚活をする際には、自己の行動や態度が相手や相談所にどのような印象を与えるかを十分に考えることが重要ですね。優柔不断や相談の過剰な頻度、喧嘩腰やお金や時間の言い訳をすることは、婚活の効率を損なう可能性がありますので注意しましょう。自己を客観的に見つめ直し、コミュニケーションにおいて相手に対する配慮や誠実さを大切にすることが成功への近道です。記載した内容が思い当たる方は、結婚相談所での婚活をより良い方向に進めるために、この記事から学びを得て、自己改善に努めてみてください。応援しています。