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目次
今回は女性と交際したいなら、「待て」が鉄則という記事を書いていきます
結婚相談所で出会った女性と何とか交際につなげたいと、焦ってしまう男性がいるんです。そういった方のために、今回は記事を書かせていただきます。
まず、1回目にお相手とお見合いをしますよね。そこで、相手の女性がすごく素敵で大好き、もうメロメロになってしまったとします。2回目が初デートになります。やっぱり2回目に会った時もすごく癒されるし可愛いし、もう自分の結婚相手はこの人だ！と思うんです。男性としては、早くこの女性を自分のものにしたいと思いますよね。その思いばかりが焦ってしまって、よく男性が行いがちなミスとして手を急に握ってしまうとか、肩を組むとか、こういったボディタッチです。
本当に女性からの相談が多いんですが、初デートで帰る時に駅まで男性に送ってもらっている時に急に手をぎゅっと握られたんですとか、肩に手を回されたんですとか、そういったご相談が非常に多いのが事実なんです。
男性の心理としては、少しでも女性との距離を縮めたいという心理が働いてのことだとは思いますが、女性っていうのは初デートでこんなことされたらただ単に気持ち悪いって思っちゃうんです。よっぽどキムタクみたいにかっこよくて、レディーファーストができる男性であれば別かもしれないのですが、通常の男性で可もなく不可もないデートを進めて楽しかったかなというぐらいの印象なのに、いきなりボディタッチをされると、本当になんかこの人は身体目的なのかな？気持ち悪いわ！で終わっちゃいます。
後日、あなたが交際を申し込んだとしても、かなり高い確率でお断りされるんです
ですから、手を握ったり肩を組む前に、女性と過ごす時間を大切にしてください。もし女性があなたに好意を寄せていたとして、あなたが女性の手を握らなかったとか、肩を組まなかったからといって女性はあなたの事を嫌いにはならないので安心してください。女性は特に親しくなろうとしても、こういった行為を求めてはいません。共有できる時間を設けてあげることが一番大切です。
例えば、女性が好きだと言っていたイタリアンのお店に連れていってあげるとか、ジェットコースターとか絶叫マシンがすごく好きで一緒に乗れる友達がいないから、今度そこに行きたいなとか言っていたら、遊園地一緒に行って絶叫マシーン乗るとか、そういった女性の満足度をあげることで女性もあなたに好意を寄せてくれます。
女性があなたに好意を寄せてきてくれたら、必ず女性からそういった合図があります
帰り際に、今日は本当に楽しかったです、また今度是非ご一緒したいです！っていう一言を添えてきてくれたり、何かしら女性からのアクションがありますので、後はそれを待つだけでいいんです。アクションや合図として、私はあなたのこと気に入りましたよ、交際してもいいですよっていう合図が来ます。そうすると、今度は気持ちを伝えましょう。合図があったからといって手を握って肩組んだらもう絶対ダメですからね。お断りされますから、焦らずに気持ちを言葉で伝えて、OKであれば徐々にこういったことをして距離を詰めていくことが大切です。
いきなりこういった行為をされると非常に女性は恐怖を覚えてしまいますので、ぐっと我慢して頂いて、まずは言葉で気持ちを伝えてあげてください。あなたが女性と交際したいと思うのであれば、ここの満足度あなたと一緒にいてすごく楽しかったわ！そういった印象を植え付けてあげることが交際への一番の近道になりますので、間違えてもこういったことをされないようにご注意いただければと思います。どうもありがとうございます。
